ダイヤモンドコア工事

Diamond-Core

ダイヤモンドビットがついたコアドリル（穿孔【せんこう】機）を使用してコンクリートの壁や床に穴を開ける穿孔工事です。

主に電気・空調設備等のケーブルや配水管を増設する為などに穴を明ける工法です。当社が最も得意とする工事手法です。

当社は《温式穿孔工法》という水を使うことで粉塵の発生や穿孔面に凹凸が少なくキレイに仕上げることが可能な工法を主としていますが現場の状況によっては《乾式穿孔法》というハンマードリルにコンクリート専用のキリを取り付けて穿孔する方法も行います。

依頼内容によってはかなりの本数を穿孔しないといけない場合があります。通常であれば1箇所ずつの施工ですが、当社は自動で穿孔することが可能な穿孔機を十数台保有しています（業務拡大につき順次増台している最中です）ので同時に操作を行うことが出来ます。短時間で多数穿孔するので作業時間もグッと短くすることが出来ます（あるいは同じ時間でより多くの本数を穿孔出来ます）。

ダイヤモンドビットがついたコアドリル（穿孔【せんこう】機）を使用した穿孔工事の芯の切断面です。左側（スマートフォンから閲覧の方は上側）は、コンクリートを穿孔して抜いた部分のアップ画像です。このように斫り（はつり・・・ハンマードリルで穴を開ける）と違って切断面がキレイであるということは施工もキレイに仕上げることが出来ます。

長年培ったノウハウでお客様に安心そして満足してもらえる施工を第一に考えています。ダイヤモンドコア工事は是非、西湘ダイヤ株式会社へお任せください。